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新卒者の採用にも奨励金が!

2011.01.28 *Fri
こんにちわ、畠中です。
今年卒業予定の大学生の就職内定率が過去最低を更新するなど、今や「就職・超氷河期時代」に突入した感じを受けます。理由は色々とあげられると思いますが、企業側としても若くて活きのいい人材が欲しい半面、即戦力でもなく早期に辞めてしまう可能性もある新卒者の採用は、なかなか勇気のいることだと思います。

もともと大学を卒業後定職に就かずにいる若年失業者への雇用を促進するために、トライアル雇用等の奨励金制度が設けられています。分かりやすく言うと、大学等を卒業して3年以内にある者で安定した就労の経験がない者を雇用すると、その条件に応じて奨励金が出る制度です。ただしこの制度は既卒者を対象としたもので、卒業前の人間は対象になりませんでした。

ところが、昨今の大学生の就職難の状況から、2月1日より平成22年度卒業予定者まで対象が拡充する事になりました。詳しくは、今年度に限り下記の3つの奨励金について対象が「学校を卒業後3年以内の人に加えて、今春卒業予定で就職先が決まっていない学生」に拡充される事になります。

①3年以内既卒者(新卒扱い)採用拡大奨励金
 正規雇用する場合:正規雇用から6カ月後に100万円(1社1回に限る)
 ※大学生などが対象
②3年以内既卒者トライアル雇用奨励金
 まずは有期雇用(3カ月)し、その後、正規雇用に移行する場合:有期雇用期間(3カ月)は1人について月10万円、その後の正規雇用から3カ月後に1人について50万円
 ※高校生・大学生などが対象
③既卒者育成支援奨励金
 まずは有期雇用(6カ月)して育成し、その後、正規雇用に移行する場合:有期雇用期間(6カ月)は1人について月10万円、そのうち座学等に要する経費(3カ月)は1人について月5万円(上限)、その後の正規雇用から3カ月後に1人について50万円
 ※高校生・大学生などが対象
 
 今回ご紹介した奨励金については、各都道府県労働局やお近くのハローワークに問い合わせれば詳しい事を教えてくれると思います。奨励金の対象を既卒者以外に広げる事は今年度限りの緊急措置になりますので、ここ数年新卒者の採用を控えていた企業様は、この機会に奨励金を利用した新卒者を採用してみてはいかがでしょうか?



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